④ andのレッスンで育っていくもの

講師の視点で見る子どもの英語学習
はじめに
English Studio and を作った理由
コラム① 英語が「苦手」になる理由
コラム② 英語は「積み上げ」学習
コラム③ なぜ and は少人数制なのか
コラム④ and のレッスンで育っていくもの
コラム⑤ 英語を自分の『ことば』にしていくレッスン
番外編
英会話講師の視点で見る、子ども英語教室の選び方
フォニックスとは?英語の音と文字の関係
and のレッスンで育っていくもの
レッスンを続けていると、andの生徒さんたちにも少しずつ変化が見えてきます。
最初は、先生の英語をまねして言ってみるところから始まる子が多いです。
まだ自信はないけれど、とりあえず言ってみる。そんな様子です。
それが、レッスンを重ねるうちに少しずつ変わってきます。
自分で考えて書いた単語や文が合っていたとき。
習った表現を使って、短い会話が通じたとき。
そうした経験が増えてくると、
「これ前にやったやつだ」
「あ、知ってる!」
という言葉がレッスンの中で出てくるようになります。
前に学んだことを思い出して使う場面が増えてくると、子どもたちの中に
「自分は英語ができる」
という感覚が生まれてきます。
誰かに言われた自信ではなく、自分で「できた」と感じたことから生まれる自信です。
英語を身につけていく過程では、
覚える
↓
使う
↓
忘れる
↓
ヒントで思い出す
↓
もう一度使う
↓
覚える
というサイクルを必ず通ります。
それを一年間のレッスンの中で何度も経験していきます。
そうすることで、
「間違えても大丈夫」という気持ち、そして
「あ、そうか!」
「くやしい~!」
と言いながら、子どもたちは自分の英語を少しずつ整理していきます。
レッスンの中でも
「あ、ここ違うかも」
「こうかな?」
と自分で言い直す場面が見られるようになります。
andのレッスンで育つ、英語を自分で考えて直す力。
そうした力が育っていくことで、英語は単なる丸暗記ではなく、使いながら身につけていく「自分のことば」になっていきます。
