③ なぜand は少人数制なのか

講師の視点で見る子どもの英語学習
はじめに
English Studio and を作った理由
コラム① 英語が「苦手」になる理由
コラム② 英語は「積み上げ」学習
コラム③ なぜ and は少人数制なのか
コラム④ and のレッスンで育っていくもの
コラム⑤ 英語を自分の『ことば』にしていくレッスン
番外編
コラム 英会話講師の視点で見る、子ども英語教室の選び方
コラム フォニックスとは?英語の音と文字の関係
なぜ andは少人数制なのか
andのグループレッスンは、1クラス最大5名です。
少人数クラスと聞くと、「丁寧に見てもらえる」というイメージを持たれる方も多いと思います。
もちろんそれも理由の一つですが、人数を5名にしているのにはもう少し具体的な理由があります。
一つは、講師が一人ひとりの理解の様子を把握できる人数であることです。
同じ説明を聞いていても、すぐに理解できる子もいれば、少し考える時間が必要な子もいます。
レッスンでは、生徒の表情や反応を見ながら、
「ここはもう少し練習した方がいい」
「ここは大丈夫そうだ」
と判断しながら進めています。
そのためには講師がクラス全体を見ながら、一人ひとりの様子を把握できる人数であることが大切だと考えています。
大手英会話スクールでは、1クラス8名~12名が当たり前でした。
もちろん、その人数でも見ることは可能です。
ただ、可能であることと、最適であることは違います。
もう一つは、会話練習の量を確保するためです。
英語は、聞くだけではなく実際に話してみることで、少しずつ使えるようになっていきます。
人数が多くなると、一人あたりが話す時間はどうしても少なくなります。
少人数にすることで、一人ひとりが英語を話す機会をしっかり確保し、十分な会話練習を行うことができます。
そしてもう一つは、誰も置いていかないレッスンです。
レッスンをしていると、「あともう少し考えれば分かりそう」という瞬間があります。
そのとき、クラス全体を止めるのではなく、必要なところだけ声をかけたり、ヒントを出したりしながら個別に理解を促していきます。
少人数クラスにしているのは、こうした場面に対応しながらも、レッスン全体の流れを止めずに進めるためです。
前回のコラムでもお伝えしましたが、英語は一つ一つの理解が次の学習につながっていく、積み上げ型の学習です。
だからこそ、一人ひとりが「分かった」「できた」と感じられるレッスンができる人数として、
1クラス最大5名という少人数クラスを採用しています。
